【フランス旅行】パリのヴァンヴ蚤の市をレビュー


今回は、実際にヴァンヴ蚤の市に行った時の思い出をレビューしていきます。
これから行く方の参考になりますように♪
tiktokにも載せてます♡
ヴァンヴ蚤の市とは

ヴァンヴの蚤の市は、パリの中心部で開かれている蚤の市。
18世紀の家具やヴィンテージ・食器・ジュエリーなど沢山の商品が並びます。
調べたところ、パリには有名な蚤の市がいくつかあって、その中でもヴァンヴ蚤の市は
適度な規模で治安の良い場所で開催されていたため、行くことに決定!
いつ開催されている?
ヴァンヴの蚤の市は毎週土曜日と日曜日の7時~14時に開催されています。
公式サイトによると、雨でも開催されてるみたい☔️
行くのにおすすめの時間帯
早すぎると開いてないし、遅すぎると良いものは売り切れているらしく。
今回は午前9時に行きました。
これがちょうどよくて大正解でした!
アクセス

URL:https://pucesdevanves.com/
所在地:16-18 Av. Georges Lafenestre, 75014 Paris, フランス
最寄り駅:Porte de Vanves• 徒歩6分
Plaisance• 徒歩10分
私はメトロのPorte de Vanves駅から行きました。
蚤の市の開催場所は駅からすぐで、分かりやすかったです。
Googleマップ通りに行けばたどり着けます👌
露店の雰囲気
雑貨



かわいいアイテムがたくさんありすぎて最高の空間…🥄
有名なだけあって、日本人もちらほら見かけました。

家具


小物だけでなく、ミラーや大型の家具なども置いてます。
食器

↑真ん中に写っている緑の模様のシュガーポットは迷ってやめました

アクセサリー

戦利品のヴィンテージ雑貨をご紹介

フラワーベース
見かけて即購入した花瓶🌷
少しだけ価格交渉して安くなりました!
乳白色のガラスなのですが、陽の光にかざすと虹色のような影が出て綺麗なんです
お皿

フレンチシックな模様がかわいいお皿を2枚ゲット。
パスタにもサラダにも合うので大満足です。
ローズの模様のピルケース


使い道は何も思いつかないけど、なんとなく可愛いので購入したこちら。
開けてみると小さいマリア様が入っていました!
ガラスの小物入れ

蓋の取手の部分がどんぐりになっていて、かわいくて買いました🐿️
キッチンでティーバックを入れて使っています。
バターナイフ
持ち手の柄の部分が何かの動物のツノでできてると聞き購入。(覚えてない)
写真を見返すと持ち手がシェルのものもかわいすぎる🐚
もっとたくさん買えば良かったと少し後悔してます。


かかった費用は?
総額で10,000円くらいでした。
観光地化しているので高いという意見もネットで見ましたが、個人的にはこんなに楽しくて1万円でお買い物できて満足です☺️
支払いは現金のみ
現金のみ使用可能なので注意。
値段交渉
意外と値段交渉にも対応してくれましたが、お店によっては「これは貴重なモノだから値下げは無理」と断られたりもしました。
言語はだいたい英語で通じます。
私は片言でしたがなんとか通じました。
海外の人とコミュニケーション取るのが新鮮で、すごく楽しかった!
規模
個人的に小さすぎず広すぎず、ちょうどいい規模感でした。
全部見て回るのに1時間くらいで、お買いものに迷いやすい人はこのくらいがちょうど良いのでは。
次はもっと広いクリニャンクール蚤の市に行ってみたい!(治安は少し悪めらしい)
注意点
スリが多い(らしい)
今回は被害に遭わなかったけど、スリが多いらしいので注意が必要です。
汚れている
当たり前ですが、新品ではないのでお皿なども結構汚れてます。
買ったものは全てよく洗って、消毒してから使いました。
最後に

写真を見返すだけでため息が出るくらい楽しかったです。
本当に行って良かったと思いました。
初めてパリの蚤の市に行くなら、ヴァンヴ蚤の市がおすすめです。
旅行の際には、ぜひ行ってみてください♡
URL:https://pucesdevanves.com/
所在地:16-18 Av. Georges Lafenestre, 75014 Paris, フランス
最寄り駅:Porte de Vanves• 徒歩6分
Plaisance• 徒歩10分