OFFICINE UNIVERSELLE BULY（オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー）代官山本店

URL：https://www.buly1803.com/jp/
所在地：〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西１丁目２５−９
営業時間：11時00分～20時00分

OFFICINE UNIVERSELLE BULY（オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー）とは

BULYは1803年創業の香水と化粧品のブランド。
代官山駅から徒歩5分で、店舗は半地下のようになっており、階段を下がるとお店の入り口があります。

製品のボトルやラベルのデザインは、1900年代にかけてのフランスの美容アイテムを参考にデザインされており、プラスチックなどを一切使用せず昔ながらの素材が使われています🧫

店舗

日曜に行くことが多いのですが、代官山店はいつも人気です。
（とはいえ超行列ができていたり、５分以上待ったことは無いです）

店内のインテリアが素敵

ここはインテリアだけでなく店内の音楽も雰囲気があって素敵なので、空間全体を楽しんでお買い物できるところが好きです。

お友達同士はもちろん、デートで立ち寄っても楽しいと思います☺️

ボディオイルを購入

今回はボディオイルを購入しました。
bulyのオイルは3種類の天然植物オイルが配合されていて、繰り返し使うほどよりお肌を整え、うるおいを与えてくれるそうです。

ユイル・アンティークフルール・ドランジェ・ドゥ・ベルカンヌ

オイルの香りはオレンジブロッサム（オレンジのお花）を購入してみました。

サラッとしたボディオイルで、フレッシュなオレンジブロッサムとベルガモット、ネロリの香りがします🍊

ミルク色のガラスや、ラベルのデザインが超かわいいので、
キャンドルと一緒に飾ってます。

オリジナルのラベルも！

希望の言葉をお願いすると、ボトルを入れる箱に手書きのカリグラフィーでオリジナルのラベルをかいていただけます🖋

私は自分の名前をお願いしました。
すごく綺麗で、箱まで大切にしたくなります。プレゼントにもぴったり。

ショッパー

高級感がある、大きめのショッパーでした。

水性香水

ビュリーの香水（EAU TRIPLE）は、アルコールやエタノールを一切使用しない水をベースにした水性香水です。
アルコールを使わないため、肌を乾燥させにくいとのこと。

人気の香りは【オー・トリプルチュベローズ・デュ・メキシク】

チュベルーズ（白い花）＋スパイシーな丁子（漢方薬の原料にもなっている蕾）＋ムスク＋バニラで、結構しっかりと甘めの香りがしました。

水性香水だから香りはすぐ消えちゃうのかな？と思いましたが…。
お店を出るときにこのチュベローズの香水をつけてもらいましたが、夜までいい感じに持続してました✨

イニシャル刻印サービスも

bulyではイニシャルを刻印するサービスもあります。
贈りたい方のお名前や、お好きなイニシャルを刻印して自由にカスタマイズができちゃいます。

可愛い小物たちにさらに刻印してもらったら、ずっと大切に使えそう。

ブランド裏話

BULYは1803年創業の香水と化粧品のブランド。
当時パリに店を構えたジャン＝ヴァンサン・ビュリーは、香水と香り酢の魔術師としてその名を馳せていました。
その後、時代の経過とともに忘れ去られていたそうですがビュリーのオーナー兼アーティスティックディレクター、ラムダン・トゥアミ氏のプロデュースにより21世紀に復活！

製品のボトルやラベルのデザインは、1900年代にかけてのフランスの美容アイテムを参考に彼がリデザイン。
経営もデザインもトータルで彼が手がけているからこそ世界観が一貫しています。
ビュリーが成功したのは、全てが一人に由来しているからだそうです。

ちなみに世界観が分断された内装デザインは、日本とフランスを表しているのです。
青山にある「Café Kitsuné」に通ずるものを感じました🇯🇵🇫🇷

最後に

OFFICINE UNIVERSELLE BULY（オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー）代官山本店は、プロダクトだけでなく世界観や雰囲気も素敵なので、ぜひ実際に行ってみて下さい。

OFFICINE UNIVERSELLE BULY（オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー）代官山本店

URL：https://www.buly1803.com/jp/
所在地：〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西１丁目２５−９
営業時間：11時00分～20時00分